そう呼ぶだけあって、気持ちのいい青空や、
風を感じながら散歩が最高の時ですね。
東京の初夏を堪能しました。
お料理プロ並みのプロデューサーさんの、
筍尽くし会にはじまり、
姪と母との世代を超えたカラオケ(笑)
短大の後輩がやっている、鎌倉のカフェを訪ね、
元女優の彼女と鶴岡八幡宮の牡丹にうっとりしたり。
偶然行く事になった、聖地巡礼はこの神社。
扇子のおみくじを引かせて頂きました。
映画も観ました。
「僕と魔法の言葉たち」
「クーリンチェ少年殺人事件」
のふたつ。
僕と、、は、自閉症の子供がディズニーの映画がきっかけで言葉を取り戻すドキュメンタリー。
見終わった後に、色々考えるきっかけになりました。
やはり、ディズニーはすごい、素晴らしいです。
クーリンチェは、台湾の実際にあった殺人事件を元にした、
エドワードヤン監督の、4時間の大作。25年前の映画です。
かなり覚悟をして挑みましたが、とにかく映像が素晴らしかったです。
スクリーンの中の、戦後10年の台湾に、その闇の世界にどっぷりと浸り、
僕が世界を照らす!ともがく少年の心と共に、
4時間の小旅行をした様な気持ちになりました。
まだもう少しあるお休み、
楽しんでいる方々のお話を聴くのも
楽しみです。