トランプ大統領の就任演説を聴き、
今京都の人権イベントなどで歌わせて頂いている、
世界がひとつの家族のようにの歌詞を思いました。
1番のサビです。
世界がひとつの家族のように
もしもなれたらどうだろう
遠くに暮らす君のこと
もっと知りたくなるだろう。
人の考え方と言うのは千差万別で、
正しいか間違いかを決める事は出来ませんが、聞く、知る、
ということがまず大切なんだと思います。
すべてをちゃんと見て、俯瞰で捉える目も必要です。
同じ地球に暮らすものとして、
不安が募り、なぜ?という想いが湧き上がると同時に。。
俯瞰と、家族の目線で見ているうちに、
持論を繰り返す彼が、怖れに震える小さな子供に思えて来て、
あなたが信じている道を進む事を私は止められないけれど、
もし、いつか困って、
万一私を必要としてくれるなら、
いつでも抱きしめに行くからね。
というような、不思議な母の気持ちが
湧き上がって来ました(笑)。
もちろん彼が私を必要とする事など、
間違ってもないでしょうが、
これからのイベントでも、
なおいっそう大きな声で、
世界がひとつの家族のようにを歌いたい!
と思ったのでした。